二酸化炭素の海洋隔離に伴う環境影響予測技術開発 Study of Environmental Assessment for CO2 Ocean Sequestration for Mitigation of Climate Change
 フェーズ2 >> 概要
  スケジュールおよび体制(H14年度-H18年度)
研究開発スケジュール 本事業の研究開発スケジュールを示しました。本事業は、H14〜H18年度の5年間を計画しています。 この研究計画の中で、「CO2海洋隔離能力の技術評価」では、「海洋へのCO2隔離能力と隔離効果の技術/経済性評価」、「海洋隔離技術の国際法上の位置づけの検討」を行います。 また、「環境影響評価技術の開発」では、「各年一回の観測航海調査」に基づく、「海洋環境調査と深海生態系の把握」、さらに、「生物影響調査と生物影響予測モデルの構築」を行います。 「CO2希釈技術の開発」では、「CO2放出装置の要素開発とCO2分布予測モデルの改良」を行います。CO2放出装置の要素開発では、「実海域でのCO2液滴観測調査」も計画されています。さらに、GHGTすなわちGreenhouse Gas Control Technology シンポジウムやRITEの国際生物影響ワークショップにおいて、これらの研究開発の成果を公表するように計画しています。
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研究開発体制 研究開発体制ですが、本プロジェクトは経済産業省の補助事業として地球環境産業技術研究機構RITEに委託されています。 RITEには長崎分室およびKANSO分室が設置され研究開発を行うとともに、一部の研究開発は大学、研究機関に委託されています。また、ノルウェーの研究機関であるNIVAやブラジルの石油公社であるペトロブラス社と国際協力研究開発を推進しています。 これらの研究開発は、親委員会であるCO2海洋隔離技術委員会をはじめ、環境影響評価分科会やCO2希釈技術分科会を設け、学識経験者らによってステアリングされています。
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RITE 海洋隔離PJ