 |
海洋隔離技術の実用化に向けた、プロジェクト全体の研究開発計画を示しました。
本事業は、フェーズ1の、CO2海洋隔離技術の実現可能性の検討の成果に基づいており、これは平成9年度から13年度にかけてNEDOの委託を受けて実施されたものです。
本事業は、CO2の海洋隔離に伴う環境影響予測技術開発を目指しており、経済産業省事業としてRITEが国の補助金を受けて、平成14年度から18年度に計画したものです。
さらに、H19年度以降においては、実海域実験による環境影響予測技術の確立を行って、海洋隔離技術の実用化を図ることを想定しています。本事業の当初計画では、本事業で実海域実験を行い、次フェーズで実規模実験に展開する予定でした。 |
| しかし、フェーズ1の国際共同研究としてH14年に実施予定であったノルウェー海域におけるCO2放出実験が、環境団体からの圧力により中止になったため、実海域実験に向けては事前に社会的合意が獲得されなければならないと判断し、計画を見直しました。
見直し計画では、次フェーズにおける実規模実海域実験実施の合意を得るために、調査研究として海洋隔離の有効性評価を行うこと、さらに、この実規模実海域実験を行うためのステップとして、環境影響評価技術およびCO2希釈技術の開発を行う計画としました。 |
|